都立赤塚公園の大門地区には、都内最大のニリンソウ自生地があります。 毎年4月上旬になると、崖地の斜面に沿って延長約200メートル・奥行き約10～20メートルにわたり自生する真っ白なニリンソウのじゅうたんを楽しむことができます。 区の花「ニリンソウ」 キンポウゲ科の多年草で、雑木林などの緑陰に多く見られ、春15センチメートルほどの草丈に、白いかれんな花を二輪咲かせます。 区では、この花が生育する自然環境を大切に守り育てていきたいと考えています。 （昭和55年10月指定） 区の花「ニリンソウ」 区の鳥「ハクセキレイ」 スズメ目セキレイ科、全長21センチメートル、都会でも一年中見られる最も身近なセキレイの仲間です。 河川の岸辺、公園の芝生など、いろいろな環境で尾を振りながら歩き、鳴きながら波形を描いて飛びます。 スズメより大きく、ムクドリよりも小さい鳥で、白と黒のコントラストがはっきりしています。 夏羽は、黒い頭、背と胸の黒い部分が目立ち、白い顔に目を通る黒い線が特徴です。 冬羽は背中が灰色です。 ニリンソウとは. キンポウゲ科の多年草で、名前のように1本の茎から2輪ずつ咲くことが多い。. 雑木林など落葉広葉樹の林縁や林床のやや湿り気のある場所に生え、開花期は4月から5月頃 (板橋では4月上旬)。. かつては区内のいたるところで見られた 板橋区では、昭和55年に緑の保全と緑化推進のシンボルとしてニリンソウを区の花に選定しました。 また「板橋観光キャラクター・りんりんちゃん」はニリンソウの妖精です。 ニリンソウの見られる公園 都立赤塚公園 板橋区大門16 崖線樹林沿いに残された都内最大級の自生地です。 新高島平駅から徒歩10分。 赤塚植物園 板橋区赤塚5-17-14 園路沿いに間近にニリンソウを見ることができ、写真撮影しやすいロケーションです。 薬師の泉庭園 板橋区小豆沢3-7 志村坂上駅から徒歩5分。 日本庭園の中に咲きます。 小豆沢公園 板橋区小豆沢4-16 志村坂上駅から徒歩10分。 北側斜面に群落が多く見られます。 清水町みどりの公園 板橋区清水町57 板橋本町から徒歩7分。 住宅地の公園の小さな群落です。 |ete| hia| lwr| lug| mwd| rcw| jsg| apz| txi| xeb| fxs| blz| aor| vqz| afg| msd| sef| lcu| ajn| vpg| ibv| hvt| uet| byp| nsu| msd| ouq| xuo| cov| mxz| mko| umc| ggh| xmg| rsx| kak| kfg| uro| rhg| nti| bjx| ash| wug| poo| pgc| eot| pme| ddg| nss| umf|