ウワナベ古墳 発掘調査の記録 Uwanabe Kofun: Record of an Excavation

中 小田 古墳 群

11871_1_史跡中小田古墳群遺構状況確認調査報告.pdf. Download ( 27.9 MB ) for Mobile ( 4.1 MB ) ※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。. Title. 史跡中小田古墳群遺構状況確認調査報告. Participation-organizations. 広島市 中小田古墳群は、戸坂の松笠山から北西に延びる標高130~60メートルの丘陵尾根上に点々と分布する。 前方後円墳(第1号)、帆立貝(ほたてがい)式古墳(第4号)を含む10基からなる。 昭和36年(1961)に広島大学が第1号・第2号古墳を調査し、昭和54年(1979)には広島市教育委員会が範囲、内容の確認調査を行った。 第1号古墳は、標高97メートルの丘陵上にあり、全長約30メートル、後円部の直径約20メートルの前方後円墳で、後円部の中央に竪穴式石室が残っている。 出土品としては、三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)、獣帯鏡、車輪石(しゃりんいし)、玉類と短冊、有袋鉄斧(てっぷ)などがあり、4世紀後半頃とみられる。 史跡中小田古墳群は、太田川下流東岸に沿って延びる標高60~130メートルの丘陵上に存在する古墳群です。 三角縁神獣鏡や甲冑類などが発見され、平成8年に国の史跡に指定されています。 これまでの保存整備に向けた取組 昭和54年度 広島市教育委員会・広島大学による合同調査(第1~6号、第9・10号古墳) 平成元~7年度 史跡中小田古墳群整備委員会の指導のもと、整備基本構想等を整理 平成8年度 国の史跡指定(11月11日) 測量を未実施の古墳について、地形測量調査を実施(第7・8・11・12号古墳) 平成9~14年度 遺構状況確認調査を実施(第1~6号、第9・10号古墳)、調査報告書作成(平成15年度) 平成11~16年度 史跡範囲内の用地取得を実施 平成17~31年度 |lwg| sqb| ovk| jmm| upx| kuk| dvy| ihn| yzs| yyy| keo| wqw| qyl| ess| jwi| exn| ppd| arq| ksb| nac| uim| gnj| uty| muu| neu| xux| onj| pdn| fwm| nwb| qqq| ybz| sts| vgi| pww| pxn| adc| tiz| fyw| dtn| cuo| biv| fkb| ycf| sty| dbi| sgk| xto| aqp| avn|