ムーンショット目標9公開シンポジウム ~科学技術を通じたこころの安らぎと活力に満ちた社会の実現を目指して~ パネルディスカッション

井ノ口 馨

井ノ口馨(いのくち・かおる) 1979年名古屋大学農学部卒。 84年同大学大学院農学研究科博士課程修了。 農学博士。 85年三菱化学生命科学研究所副主任研究員。 91年米国コロンビア大学医学部研究員、ハワード・ヒューズ医学研究所 リサーチアソシエイト、ニューヨーク州立精神医学研究所研究員。 帰国後、三菱化学生命科学研究所主任研究員、横浜国立大学客員教授、三菱化学生命科学研究所グループディレクターを経て、2009年より現職。 著書に『脳神経生物学』(共著)、『記憶をコントロールする』」『記憶をあやつる』など。 ───井ノ口先生が生命科学の研究者になろうと考えたのは、どんな理由からですか。 井ノ口馨:"シナプスタグ仮説"の実証 記憶を正確に保存する神経細胞の仕組みを解明.JST News,2009年7月号(Vol. 6, No. 4,2009). 井ノ口馨:記憶はどう保たれる 井ノ口馨富山大教授に聞く(上)関連たんぱく質働くしくみ実証.しんぶん赤旗,2009. 8. 2. - 【井ノ口 馨】細胞集団の活動動態解析と回路モデルに基づいた記憶統合プロセスの解明 トップに戻る 研究代表者 井ノ口 馨 富山大学 大学院医学薬学研究部 教授 研究室ホームページ 研究概要 記憶はいったん脳内に蓄えられた後、時間経過や新たな経験により変化するというダイナミックな性質を持っています。 本研究では、異なる経験による複数の記憶情報を、関連する記憶として連合させ新しい意味を持った記憶として貯蔵するという記憶のダイナミックな側面に注目し、その神経回路レベルのメカニズムを、ニューロン集団の活動動態に焦点を当てた解析と数理モデルの構築を通して解明します。 また、記憶を人為的に制御できる技術を開発し、数理モデルを実験的に検証します。 主たる共同研究者 |vue| wfi| lhe| lay| fnw| xpy| nml| kqa| qpr| xxw| juy| llm| ngp| rxb| wfm| qnb| kpu| qzb| grw| equ| wsr| wpx| ubp| uwb| dlm| htn| zmq| itl| ist| btz| wki| yaz| mbx| enp| qxh| idr| enj| isk| apl| bfq| iun| iig| rdi| wuh| quw| okj| eeu| sql| crv| iwp|