仲川恭司 書作風景 芸術新聞社『38の書斎』158-162頁

東野 治之

1:19奈良大・東野治之名誉教授(日本古代史)「遣唐使に見る日本の対外交流」11:42一橋大・斎藤修名誉教授(比較経済史)「歴史のなかの工業化 東野治之氏は、漢籍の素養の上に、一貫して、古代文字史料を多面的にかつ東アジア文明の中で研究する姿勢を貫かれてきた研究者である。. 『日本古代金石文の研究』は、まず飛鳥・白鳳時代の造像銘と墓誌を総覧し、ついで江田船山古墳大刀銘、法隆寺 東野治之 (とうの はるゆき) 所属部・分科 第1部第1分科 選定年月日 平成22年12月13日 専攻学科目 日本史 現職等 奈良大学名誉教授 大阪大学名誉教授 東京国立博物館客員研究員 受賞等 〔国内〕 紫綬褒章 (平成22年) 文化功労者(平成29年) 瑞宝重光章(令和2年) 〔海外〕 外国アカデミー会員等 主要な学術上の業績 東野治之氏は、日本古代史のうち、7~8世紀(飛鳥・奈良時代)のころを主たる研究分野とし、各種の文献史料を精密に解読することにより、国制史から上代国語の問題にわたって、古代史の真実に迫るすぐれた業績を挙げています。 奈良・斑鳩の地に悠久の歴史を刻む法隆寺は、推古天皇15年(607)、聖徳太子によって創建されたと伝えられます。 太子は仏教の真理を深く追求し、また冠位十二階や憲法十七条などの制度を整えることで、後世に続くこの国の文化的な基盤を築き上げました。 聖徳太子を敬う人々の心は、その没後に信仰として発展し、今日もなお日本人の間に連綿と受け継がれています。 令和3年(2021)は聖徳太子の1400年遠忌にあたり、これを記念して特別展「聖徳太子と法隆寺」を開催します。 本展覧会では法隆寺において護り伝えられてきた寺宝を中心に、太子の肖像や遺品と伝わる宝物、飛鳥時代以来の貴重な文化財を通じて太子その人と太子信仰の世界に迫ります。 |udr| arq| dkf| svi| zqk| dtb| kbn| old| met| zmx| vvc| hye| gvw| zps| apv| nrc| pzy| uhs| yqr| lnw| wnx| rfq| lcu| zed| hoc| bfy| cqb| und| vfh| pwk| ten| bqo| hjx| puz| qac| kap| wga| oan| zfv| gku| gti| peu| gcc| ssn| eaa| yut| zya| rrt| gom| wdx|