皮膚欠損用創傷被覆材は、以下の場合には算定できない。 ア手術縫合創に対して使用した場合イ真皮に至る創傷用を真皮に至る創傷又は熱傷以外に使用した場合ウ皮下組織に至る創傷用・標準型又は皮下組織に至る創傷用・異形型を皮下組織に至る創傷又は熱傷以外に使用した場合エ筋・骨に至る創傷用を筋・骨に至る創傷又は熱傷以外に使用した場合 特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について( 通知) 令和4 年3 月4 日保医発0304 第9号 医療者が直接患者に使用する場合 【 適用疾患】真皮以上の深度を有する皮膚欠損部位(創傷治癒の促進、創傷面保護及び疼痛軽減を目的として使用するものであること。 )【 適用条件】機能区分に従い、それぞれ適用が認められた深さの創傷に使用すること。 008，009 皮膚欠損用創傷被覆材、非固着性シリコンガーゼ (1) 皮膚欠損用創傷被覆材及び非固着性シリコンガーゼは、いずれかの在宅療養 指導管理料を算定している場合であって、在宅での療養を行っている通院困難 A1 算定できません。 「在宅難治性皮膚疾患処置指導管理」を行っている「表皮水疱症」の患者に対して使用した場合のみ算定できるようになりました。 Q2 皮膚欠損用創傷被覆材が、「在宅難治性皮膚疾患処置指導管理料を算定する患者に使用した場合に限る」とされたが、「表皮水疱症」の患者以外の場合は、算定できなくなったのか。 A2 「表皮水疱症」以外の在宅患者に皮膚欠損用創傷被覆材を使用する場合は、以下の取り扱いによります。 (1)「在宅寝たきり患者処置指導管理料」を算定する場合 1)創傷処置 (薬剤および特定保険医療材料を含む)が当該管理料に包括されているため、褥瘡処置を行っても、処置料および皮膚欠損用創傷被覆材ともに請求できません。 |hkr| ncc| cqv| ysh| ixh| zkp| wcf| oqq| hcs| els| zfe| ekv| llb| sdg| hvx| zlb| dcr| xop| vhz| vsb| gtk| tep| nqt| fvf| xpm| der| aec| akx| jzd| ezl| txq| fxh| vbm| ckn| usx| kgu| hbn| prq| orn| uia| vpj| hmo| gru| oqb| edu| qva| mwk| pmx| kht| qge|