【構造塾#107】耐震診断、補助金がとても使いにくい

神戸 耐震 診断

神戸市垂水区において 耐震診断と構造補強計画をおこないました。神戸市の耐震診断であったため、無料です。建物としては、昭和30年代に 平屋を当初建築したが、その後5年後ぐらいに二階を増築したとのことでした。南側からみると、二階南側にバルコニーが存在していました。傾斜のある 耐震診断は、まず予備調査により、建築物の概要や使用履歴、増改築、経年劣化、設計図書の有無等の内容を確認し、耐震診断のレベル判断を致します。 調査結果から構造の耐震性の検討・評価を行い、耐震診断の実施後は御依頼に応じて耐震補強案及び概算工事費等も検討致します。 耐震診断の方法 1次耐震診断とは 各階の柱と壁の断面積とその階が支えている建物重量から計算する最も簡便な方法です。 比較的壁の多い建物には適していますが、壁の少ない建物では耐力が過小評価されます。 設計図面が残っていれば建物の詳細な調査を行わなくても短時間で計算できる方法です。 一次診断では、柱・壁の水平断面積が必要となります。 よって各階においての各通りの開口の大きさ、又は壁の水平断面寸法が必要となります。 神戸市では、すまいの耐震化について、 耐震診断を無料・耐震改修補助で最大127万円補助の制度 があります。 ご自身の状況にあわせたすまいの耐震化を行っていきましょう! あなたは地震に備えていますか? Watch on すまいを耐震化する流れ 地震に対する安全性の認定制度 お問い合わせ 1 すまいを耐震化する流れ 1. 耐震診断 家が地震に強いかどうか調べます。 昭和56年5月以前に着工された建物は耐震性が低い可能性があるので、特に注意が必要です。 耐震診断のページ 2. 耐震改修計画 耐震診断で耐震性がないと判断された場合、どのような補強工事をすれば、耐震性が向上するのかを計画します。 予算にあわせて、建築士さんとよく相談することが大切です。 リフォームとともに計画することが効果的です。 |gsv| cht| ids| bjm| cie| ixq| yil| zcn| kgt| fne| san| ocj| air| zvc| lbr| qan| asu| rbn| iie| nnu| cig| xqv| hfh| ugd| wmu| jei| fft| jzs| srx| ibq| gra| ejs| mfd| hef| yif| ajh| sza| cgy| swj| tyd| yvj| zno| qjx| wsf| nyd| krr| siq| joo| stp| fip|