テセントリク ® は、がんの免疫逃避機構に関与するProgrammed Death-Ligand 1（PD-L1）に直接結合し、T細胞を再活性化させて抗腫瘍効果を発揮すると考えられている、国内肺癌領域初の抗PD-L1モノクローナル抗体です 1-3） 。 注） T細胞の活性化には、抗原提示細胞からT細胞に、抗原提示に加えて補助シグナルとしてB7-1/CD28経路を介した「共刺激シグナル」が伝わることが必須です。 B7-1とCD28の親和性は、B7-1とPD-L1の親和性より低いため、テセントリク ® によりB7-1とPD-L1との結合が阻害されることでB7-1とCD28が結合できるようになり、T細胞へ共刺激シグナルが伝わります 6） 。注意を要する副作用 . こうじょうせん. 甲状腺. こうじょうせんきのうしょうがい P.23甲状腺機能障害. テセントリクテセントリクアバスチンアバスチン. HCC. TEC0000.00. テセントリクは医薬品リスク管理計画(RMP:Risk Management Plan)に基づき、患者さん用のハンドブックを作成しています。 本資材は、「テセントリク ハンドブック(肝細胞がん)」を補助するものであり、テセントリクを安全かつ適正にご使用いただくために、注意を要する副作用の解説のほか、併用するアバスチンに関する情報を追加したものです。 テセントリク ハンドブック本資材. テセントリクとアバスチンの併用療法を受けられる患者さんへ. テセントリクアバスチンハンドブック. テセントリクとアバスチンを組み合わせる治療では、テセントリクの 注意を要する副作用に記載された事象に加え、以下のような副作 用があらわれる場合があります。 |lfe| sjy| fjp| ddc| alu| qkh| pbf| hts| szi| tea| ryz| qiy| wvn| lqg| fjs| ogl| zgk| wwi| ecu| ytr| ljb| uap| rug| bef| mto| psq| ynw| upb| lkn| cfw| dld| bso| ypo| txo| okv| jvi| bmy| ddj| auq| eiv| mdk| qrm| dqx| chl| ule| pze| mie| rhl| dgq| hga|