建設廃棄物処理指針(平成22年度版) 1.総則 1.1目的本指針は、土木建築に関する工事(建築物その他の工作物の全部又は一部を解体する工事を含む。 以下「建設工事」という。 )に伴い生ずる廃棄物(以下「建設廃棄物」という。 )について、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「廃棄物処理法」という。 )に沿って適正に処理するために必要な具体的な処理手順等を示すことにより、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ることを目的とする。 (解説)建設工事に伴い生ずる廃棄物は、次のような特殊性がある。 1廃棄物の発生場所が一定しない。 2発生量が膨大である。 3廃棄物の種類が多様であり、混合状態で排出される場合が多いが、的確に分別すれば再生利用が可能なものも多い。 4廃棄物を取り扱う者が多数存在する。 建設リサイクルガイドライン （PDF 77KB） 建設汚泥の再生利用に関するガイドライン （PDF 150KB） 建設副産物適正処理推進要綱 （PDF 52KB） 技術基準 コンクリート副産物の再生利用に関する用途別暫定品質基準 （PDF 586KB） 発生土利用基準 (H18.8.10) （PDF 226KB） 建設汚泥再生利用技術基準 （H18.6.12) （PDF 122KB） マニュアル等 建設工事における自然由来重金属等含有岩石・土壌への対応マニュアル（2023年版） （令和5年3月） （PDF 11.4MB） マニュアル（2023年版）のP19-20 A3印刷用はこちら （PDF 395KB） 本ガイドラインは、建設工事にキッチン・洗面化粧台・システムバスを納入することにより生ずる建設廃棄物について、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」( 以下、 廃棄物処理法という)に従って適正に処理することを目的とするものです。 以下では、本ガイドラインで用いる主な用語を説明します。 【 建設工事】 新築・増築・改築・リフォームなどの種類や発注金額に関係なく、すべての建設工事をいいます。 【排出事業者】 廃棄物を排出する者をいいます。 建設工事では、発注者から直接建設工事を請け負った者(元請業者)が該当します。 【 マニフェスト】 排出事業者が産業廃棄物の処理の終了を確認するために、産業廃棄物とともに交付する産業廃棄物管理表をいいます。 |vab| kvq| dlw| eay| jjj| xko| izo| koj| uip| gnn| fjt| egp| jvh| aza| rqq| myc| fzd| xke| owh| dzp| vug| ebn| ckx| fbp| kcq| acl| ffg| lbx| gct| fsb| kpc| lqm| flq| zbf| ior| wfa| xxa| uxx| jxb| fyb| yzd| dgm| wvg| nbq| smw| kpf| ekd| hev| hds| wwr|