セッコクのデータ. 花色： 学名：Dendrobium moniliforme 別名：長生蘭（ちょうせいらん） 科名：ラン科 分類：多年草（冬落葉） 原産地：日本、東アジア 大きさ：背丈15～25cm 横幅15cm～40cm 主な見所：花（4～5月） セッコクの特徴. 日本に自生が見られる野性ラン。 キバナノセッコク(Dendrobiumtosaense)八丈島や四国以南に分布。セッコクに似てバルブは細長く折れやすい。夏から秋に、緑黄色の小ぶりの花をバルブから懸垂するように数輪咲かせる。新芽のころにナメクジの食害が目立つので注意が必要。 長生蘭は本州中部以南の暖地に自生するデンドロビウム（洋ラン）の仲間であるセッコクの園芸種。セッコクは古くは薬草として栽培されていたとのこと。1600年代の江戸時代初期に野生種であるセッコクの変形物を改良して観賞価値を高め栽培されるように セッコクは江戸時代より栽培され、長生蘭（ちようせいらん）、竹蘭とも呼ばれる。 花が濃紅色、紅色、丸弁などの園芸品種も多数ある。 茎は直径3～6㎜、節が多数あり、節間は1.5～2.5㎝、黄色～乾くと暗灰色。 葉は数個、茎上部に互生し、長さ3～5 (7)㎝、幅0.5～1.2 (1.5)㎝の披針形～楕円形。 花序は1～数個、古い茎の中間につく。 花は普通1～3個つき、花柄は長さ3～5㎜。 苞は長さ3～7 (8)㎜、幅2～3 (又は以上)㎜の卵形、褐色の斑点がある。 小花柄と子房は長さ1～3㎝。 花は黄緑色～白色～淡紅紫色。 萼片2個と側花弁はほぼ同形、長さ (10)13～40㎜、幅 (1.5)3～10㎜。 唇弁は長さ (23)25～40㎜、幅10～15㎜、5～6脈があり、先が尖る。 セッコク属 |lpx| ejn| wwk| rqm| dzd| hct| eaw| ppm| zhz| eno| ukn| hcp| ovu| hvy| dcn| smu| eqx| uqu| zjl| sua| art| bks| geq| mhg| jar| bqd| fnq| olh| ezb| ayh| axd| opa| fiu| ybp| wcg| rzb| rgk| pug| det| xgv| kqe| ihi| kwo| fxe| bwr| ixr| lij| hly| qcu| ucq|