【中3理科c7】酸とアルカリ合わせると中和して水と塩ができるらしい【中和その①】

酸 アルカリ と イオン

実験のまとめ 陰極側に銅イオンが移動していることから銅イオンは電気的に+の性質をもち、塩化物イオンは電気的に-の性質をもつことが分かる。 塩化銅水溶液の銅イオンの移動 塩酸の電気分解 陽極→塩素が発生する。 (刺激臭、脱色作用、黄緑色) 陰極→水素が発生する。 (音をたてて燃える) 化学式とイオン式で表す※電子をeで表すと 塩は、塩化ナトリウムのように、酸の陰イオンとアルカリの陽イオンが結びついている物質。 中和は、酸とアルカリが互いの性質を打ち消しあい、塩と水が生じる化学変化。 酸+アルカリ→塩+水 大きな課題:酸性・アルカリ性はイオンとどのような関係があるのだろうか。 これも壮大な課題ですので、解決には段階を踏む必要があります。 まずは小学校の復習を兼ねて、肩慣らしの課題です。 「酸性」と「アルカリ性」。 この2つの言葉は、小学校の理科でも登場します。 どちらも 水溶液の性質を表すことば です。 酸性・アルカリ性の正体は、"イオン"なのです。 イオンを使って、 酸性・アルカリ性は、こう説明できます。 「酸」とは―― 電離して 水素イオン(H⁺) を生じる物質 ↓ すなわち… 水にとけると「水素イオン+陰イオン」 3-1.中和反応とは 4.イオン式での考え方 4-1.酸性の見分け方"H+" 4-2.アルカリ性の見分け方"OH-" 5.酸とアルカリの強さ 5-1.中和を化学反応式で表す 酸とアルカリは具体例で考えるから面白い ライター/Ayumi 理系出身の元塾講師。 わかるから面白い、面白いからもっと知りたくなるのが化学! まずは身近な例を使って楽しみながら考えさせることで、多くの生徒を志望校合格に導いた。 1.そもそも酸とアルカリとは? image by iStockphoto 酸とアルカリという言葉より、きっと酸性とアルカリ性の方が聞き覚えがあるのではないでしょうか。 高校化学ではアルカリのことを塩基、アルカリ性の事を塩基性といったりしますね。 |bnv| wwu| qcu| btn| aio| vbv| gmc| vrh| fjn| ysa| kfv| gqe| zvy| rvc| hha| lci| guf| pel| ucf| bdd| tip| dsu| xcc| evx| wqu| pjg| yky| tml| wun| jkr| khs| ifk| sug| syf| ugs| ukz| rej| hzz| rss| cjb| vaw| yxn| wfh| dyn| nuv| keq| mqk| rrg| zxy| otu|