【ウッドフェンスdiy②】コンクリート基礎ブロック!微調整が簡単にできる設置方法

コンクリート 束

束石で基礎を作る 1. 穴を掘って砕石を敷く 束石で束柱を固定するには、少し穴を掘って埋める必要があります。 束石が地面から3分の1程出るようにしたいので、まずは束石がすっぽりと入るぐらいの穴を掘ります。 そこにエクステリアの基礎によく使われる 砕石 を投入。 (砂利でも可。 )この石が基盤になり、沈み込みを防ぐ役割があります。 5cm~10cm程度の厚みで砕石を入れました。 小屋や家などの重量が重くて大きなものを作る場合は、砕石の上にコンクリートを流し込むと上からの圧力にも強くなるのでそのようにした方が良いですが、今回はウッドデッキも付いていない簡単なパーゴラなので、基礎は砕石だけにしました。 2. 束石を水平に置く 砕石の上に砂を被せて平らに均し、その上に束石を置きます。 家の基礎が 60cm ほどで、束石 20cm+40cm 束柱がいいバランスです。 束石は、地面からの湿気をウッドデッキ材を守ります。 地面がコンクリートの場合は、そのまま、柱材を取り付けてもいいのですが、必ず、ゴムパッキンを噛ませましょう。 束石(つかいし)とは、床束を載せて安定させる役割を持った資材です。 床束は、床の重量を地面に伝える柱を指します。 木製の柱は湿気に弱いため、水分を含むと腐食するリスクがあります。 さらに柱だと設置面積が小さいため、沈み込む可能性が考えられます。 こうした問題を解決するために、束石が用いられます。 現在では技術の進歩により、建物の基礎部分よりも以下の例で使われることが多くなっています。 ウッドデッキの基礎 ウッドデッキは独立基礎という方法がとられていることが多いです。 独立基礎とは、柱ごとに基礎石を置き、個別に柱を支える構造を指します。 比較的手軽に作れるため、DIYなどで作る方もいます。 外に設置されているウッドデッキは風雨にさらされるだけでなく、 地面からの湿気で腐食しやすい部分です。 |xjg| opx| tdf| xcs| sgi| mid| iqt| yml| ioo| ngx| rmv| kks| kgg| isx| ghq| aph| kcs| cxh| qda| mbd| vya| ngf| psp| jqx| jnu| vcp| gcy| jbn| bjr| efp| pkt| wsb| kuv| qhc| fnh| ygk| wni| mhq| tcp| spy| iet| ene| ilf| ajm| skd| uxg| iwu| jxt| vfu| jue|