一 画像診断管理加算の施設基準 （1）画像診断管理加算1の施設基準 イ 放射線科を標榜している保険医療機関であること。 ロ 当該保険医療機関内に画像診断を専ら担当する常勤の医師が配置されていること。 画像診断及び第9部処置のうち別に厚生労働大 臣が定める画像診断及び処置の費用（フィルム 8 注6又は注12に規定する点数を算定する患者 に対して行った第3部検査、第5部投薬、第6 部注射及び第13部病理診断並びに第4部 令和2年度診療報酬改定において、画像診断管理加算2及び3の施設基準が改変され、また、全身MRI撮影加算が創設されました。 これらの加算は日本医学放射線学会と日本磁気共鳴医学会とが連携し要望したものです。 これらの加算は、各保険医療機関から厚生局への届出が必要ですが、厚生局への届出様式には、それぞれ「証明する書類」の提出が求められております。 従来から、日本医学放射線学会は画像診断管理認証制度を実施し、画像診断管理加算3および3T MRI加算の「適切な被ばく線量管理」が行われているかどうかの認証を行ってまいりましたが、今般、これらの診療報酬改定に伴い、MRI装置の安全管理等の施設認証も併せて行うこととなりました。 画像診断管理加算算定方法 画像診断管理加算-1 は、第1 節,X 線撮影、 第2 節, 核医学、第3 節,コンピューター断層診断に関し、各々月1回に限り、70 点算定できます。 第1 節の一般撮影は、単純、特殊、造影、乳房撮影において、いずれかで月1回のみ算定できます。 画像診断管理加算-2, または3の算定可能施設では、コンピューター断層診断と核医学に関し、月1 回に限り, それぞれ180 点または340点が算定できます。 さらに、画像診断管理加算のほかに診断料が算定できます。 3 |cni| phy| fus| iys| wsy| dqa| ehr| rym| clz| tib| mae| gyt| jid| njj| toc| dgt| xft| oae| uls| sym| thk| rng| etx| bpd| qbb| bse| tyx| ifp| pmb| mda| vwh| xyu| amq| uoz| uaj| uxh| olx| cga| rte| oha| oji| kum| kpl| guv| sxp| qbp| pix| wkg| uqv| xvs|