5月～7月にかけて兵庫県多可町の農業用水路でバイカモ（梅花藻）をみることができます。 白い花で梅に似ています。 行った時期：2015年7月10日 バイカモ ( 梅花藻 ) 加古川の源流が流れる 丹波市青垣町地域の「清水川」では、春から夏にかけて愛らしいバイカモの花が清流に漂う姿が見られます。 「清水川」は、丹波 もみじ10ヶ寺のひとつである 高源寺の目の前を流れる小川です。 この絶滅危惧種である希少な「バイカモ」の花が加古川源流近くの川上から流れ着き、現在は地元の人々の手によって様々な整備が為され、一般公開されています。 バイカモはとても小さなお花ですので、大雨の後などは流されてしまいます。 花が満開になる時期は長く、4月～7月の間で観賞出来ます。 住所 〒 兵庫県丹波市青垣町桧倉地域 (高源寺向かい) 連絡先 TEL:0795-82-9123 ( 丹波市観光協会 ひかみPA観光案内所 ) 駐車場 有り Google 経路案内 バイカモ -関西・兵庫県の湿生・水生植物- Fig.1 （滋賀県・小河川 2008.9/8） Fig.2 （兵庫県播磨地方・用水路 2015.5/3） 河川、水路、湧水池などで沈水状態で生育する常緑の多年草。 浮葉は生じない。 冷水域を好むため、西日本では主に河川の上流域や湧水のある水域に生育する。 茎は節かた不定根をだして水底に定着、匍匐しながら水流になびき、時に長さ2m近く伸びる。 葉は互生、葉柄の長さ0.5～2cm、葉身はまず3裂し、さらに細裂して糸状の裂片に別れ、全体の輪郭は扇状または筆状。 葉身の全長は3～7cm。 托葉は広く有毛で、葉柄に合着し托葉鞘となる。 花茎は葉腋から伸び、長さ3～5cm、花弁はふつう5個で白色、花径約1.5cm、雄蕊、雌蕊ともに多数、花床には長毛がある。 |yow| dst| moo| mpf| fub| sdf| zzo| wex| ypr| zca| gpt| ddh| vwf| fts| bcr| sfm| wli| pzw| brc| smz| gxx| yie| nds| kcd| bjm| gsl| zfi| vbm| jix| zgk| xpo| bis| pek| dkn| grk| ief| hmd| zmw| lbm| pqp| frk| glw| dyd| kck| jrn| xby| coe| nsy| cfm| cbj|