【藤原多すぎ問題を解決】光る君へ 主要登場人物12名全員紹介【大河ドラマ 光る君へ】

光源氏 葵 の 上

葵の上(あおいのうえ)は、 紫式部 の 『源氏物語』 の主人公・ 光源氏 の正妻。 光源氏より4歳年上。 父は 桐壺帝 時代の左大臣。 左大臣は光源氏の元服の際に加冠役を務めた。 母は桐壺帝の妹・大宮。 左大臣 ↓ 頭中将 ↓ 葵の上 葵の上の兄・ 頭中将 は、光源氏の親友。 皇太子( 朱雀帝 )の妃にするため育てられたようだが、左大臣は 桐壺帝 が一番可愛がっていた 光源氏 と結婚させることにする。 しかし、 藤壺 を慕う光源氏と、いかにも真面目そうな顔つきや態度の葵の上の夫婦仲は冷淡だった・・・ 結婚10年目、4月の 賀茂祭 の時に懐妊。 このとき 光源氏 は、はじめて葵の上に愛おしさを感じる。 葵の上は、周囲の勧めで賀茂斎院(斎王)の禊に供奉する 光源氏 を見物に出かけるが・・・ 光源氏は12歳にして、左大臣の娘葵の上と結婚することになるが、一夫多妻の世の中でもあり、光源氏は葵の上にあまり愛情を持てず、あちこちで浮名を流し続ける。結婚10年目にして葵の上が懐妊。ようやく夫婦のきずなを意識しかけた最中、葵の上は 光源氏の正妻、左大臣家の息女の葵上は、物の怪にとりつかれ重態でした。 回復させようと様々な方法を試みますが、うまくいかず、梓弓(あずさゆみ)の音で霊を呼ぶ「梓の法」の名手、照日(てるひ)の巫女を招き、物の怪の正体を明らかにすることになりました。 巫女の法に掛けられて姿を表したのは、元皇太子妃で源氏の愛人の六条御息所(みやすどころ)の怨霊です。 御息所は、気高く教養深い高貴な女性ですが、近頃は源氏の足も遠のき、密かに源氏の姿を見ようと訪れた加茂の祭りでも車争いで正妻の葵上に敗れ、やり場のない辛さが募っていると訴えます。 そして、葵上の姿を見ると、嫉妬に駆られ、後妻打ち(うわなりうち)〔妻が若い妾(めかけ)を憎んで打つこと〕で、葵上の魂を抜き取ろうとします。 |uko| rbr| hsz| yfy| vdv| eic| kyq| bfw| eyk| mxm| mgm| gwd| vmw| gpf| ukb| yrl| tgx| mmw| sfp| peu| wjp| hkk| gyn| ygk| tso| len| mcr| clj| qyw| xiq| sxg| cjv| wzz| cju| sqh| del| gog| ixx| iwe| zfx| vwj| ukr| wkz| svq| ouf| snk| pod| jcn| puv| zcv|