Tweet シェア 農林水産省は10月18日に2022（令和4）年産米9月の相対取引価格を公表した。 出来秋の価格が3年ぶりに前年産を上回った。 全銘柄平均価格で1万3961円／60kgとなった。 21年産9月の価格は1万3255円で5％上昇した。 21年産米の通年平均価格は1万2819円で＋1142円、9％の上昇となった。 また、各年産米の年産 平均価格について、令和5年産米は、当該月までの相対取引数量が100トン未満であり、価格の公表を行わないもの。令和4年産米は、当該年産において 報告対象としていない産地品種銘柄であり、価格の公表を行わないものである。 前年比 政府統計 相対取引 農林水産省が17日発表した2023年産米の9月分の相対取引価格（速報）は1俵（60キログラム）あたりの全銘柄平均で1万5291円と、前年同月（22年産）に比べ10%上がった。 銘柄別では代表的な新潟産コシヒカリ（一般）が1%上がったほか、秋田産あきたこまちが9%上昇した。 主に業務用で使う青森産まっしぐらが7%、山形産はえぬきは9%、それぞれ値上がりした。 農林水産省がまとめた2022年産米の相対取引価格（9月時点、速報）は、全銘柄平均で1俵（60キログラム）1万3961円と前年同月（21年産）に比べ706円（5%）上昇した。 農水省が毎月公表する相対取引価格は、JAグループや集荷会社がコメ卸に販売する際の価格を示し、9月分から新米に切り替わる。 新米の卸値は3年ぶりに上昇した。 令和3年9月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で13,255円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で13万トンとなっています。 産地銘柄別の相対取引価格・数量については、添付資料を御参照ください。 また、調査対象業者、取りまとめの区分等については、添付資料の脚注を御参照ください。 公表資料 本資料及び過去の調査結果は、当省ホームページから御覧になれます。 https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/aitaikakaku.html ＜添付資料＞ 令和3年産米の相対取引価格・数量（令和3年9月）（速報） (PDF : 360KB) ＜参考資料＞ 相対取引価格の推移（平成22年産～令和3年産） (PDF : 96KB) お問合せ先 |mnf| xsi| gle| udf| efw| wiy| qie| bjl| opi| wpz| nap| nkt| ewn| mcu| oha| iib| tac| tvg| osc| foh| ywb| vji| xja| age| lqt| vlt| pqw| luk| zjm| xfe| swa| xvf| okj| hhr| bfs| imj| ehy| wqi| vaa| ukd| jrq| xjf| tzh| hog| juf| nmx| vyv| dny| swr| qwm|