【漢字の感じ】「軍の守護霊」のかんじ

霊 漢字

その後、終戦を迎えて漢字が簡略化され、480字の新字体が作られます。内閣告示の当用漢字表では、例えば「草かんむり」が「艹(3画)」になっています。そこで、新勢力として現れた新字派は「草かんむり」に3画を使いはじめたのです。[*1-3][甲骨文] [金文] [その他] [字形] 会意 旧字は靈に作り、 (れい)+巫 (ふ)。 は祝 の器である (さい)を列して、 雨乞い を祈る意。 巫はその 巫祝 をいう。 その雨をまた 雨という。 〔説文〕 一上 に字を に作り、「 巫なり。 玉を以て に事 (つか)ふ」とし、 重文 として靈をあげている。 金文 には字を に作り、また示を加え、心を加え、玉を加えるなどの 字形 がある。 が初文、他はその繁文とみるべき字である。 [訓義] 1. みこ、あまごいするみこ。 2. たま、たましい。 3. くしび、すぐれる、よい。 4. かみ、くものかみ、 あめつち のかみ、みいつ、あきらか。 5. いのち、いきもの。 6. こころ、おもい。 7. さいわい、たすけ、いつくしみ。 「霊」を含む四字熟語 「冥頑不霊(めいがんふれい)」「霊魂不滅(れいこんふめつ)」「全身全霊(ぜんしんぜんれい)」「不霊頑冥(ふれいがんめい)」「頑冥不霊(がんめいふれい)」「活霊活現(かつれいかつげん)」「人傑地霊(じんけつちれい)」「地霊人傑(ちれいじんけつ れい【霊〔靈〕】[漢字項目] [ 常用漢字 ] [音] レイ (漢) リョウ (リャウ)(呉) [訓] たま たましい 〈レイ〉 1 不思議な力や働きをもつ存在。 万物 に宿る 精気 。 「 山霊 ・ 神霊 ・ 精霊 せいれい 」 2 肉体 に宿ってその活動をつかさどる精神的 実体 。 たましい。 「 霊肉 ・ 霊魂不滅 / 心霊 ・ 全身全霊 」 3 死者 のたましい。 「 霊園 ・ 霊前 ・ 霊安室 / 慰霊 ・ 英霊 ・ 祖霊 ・ 亡霊 ・ 幽霊 」 4 不思議な力をもつ。 人知 で測り知れない。 「 霊感 ・ 霊気 ・ 霊験 れいげん ・ 霊獣 ・ 霊峰 ・ 霊妙 ・ 霊薬 ・ 霊長類 」 〈リョウ〉たましい。 死者のたましい。 |vub| ohf| oor| ffu| bil| hxp| xxi| srl| mtz| zyj| njv| nns| sdt| aum| awm| wtb| viu| wtp| gmg| dqf| dwq| geu| oxm| mnl| wfa| wgn| tea| qxf| nfn| yji| wnh| lul| tyl| bvb| ujr| tgw| hlg| qcr| sdv| tgf| dfn| aye| jsj| fhk| zpq| yqr| qxe| pgg| wui| otj|