本リリースのポイント がん診療連携拠点病院等の3年生存率は2回目、5年生存率は4回目となります。 全がんの3年実測生存率は67.2％（前回66.3％）、相対生存率は72.1％（前回71.3％）で、5年実測生存率は58.6％（前回58.5％）、相対生存率は66.1％（前回65.8％）でした。 3年生存率の集計部位に喉頭・胆嚢・腎・腎盂尿管を追加しました。 都道府県・施設別集計は、集計対象が限定または患者さんの年齢・治療法・併存疾患の有無に偏りがあり、ただちに当該施設の治療成績や医療の質を示すものではありません。 死亡数. （2020年）. 2,887人. 5年相対生存率. （2009～2011年）. 76.5 %. 人口あたりの罹患率は16.8 例 （人口10万対）. 人口あたりの死亡率は4.6 人 （人口10万対）. 元データ： 全国がん登録罹患データ（罹患） 、 人口動態統計死亡データ（死亡） 、 地域がん登録 「2．生存率」に院内がん登録生存率集計結果閲覧システムへのリンクを追加しました。 2021年11月04日 「卵巣がん・卵管癌・腹膜癌治療ガイドライン2020年版（2020年）」より、内容を全面的に更新し、タイトルを「卵巣がん・卵管がん」に変更しました。子宮頸がん 子宮頸がん全体は68.1％です。 腎がん 腎がん全体は66.4％です。 喉頭がん 喉頭がん全体は60.2％です。 大腸がん 大腸がん全体は57.9％です。 胃がん 胃がん全体は56.8％です。 卵巣がん 5年生存率報告書では、がん診療連携拠点病院等全体での病期、観血的治療の実施別に生存率を推定するだけでなく、都道府県、施設別の生存率集計においても、がんの病期別に生存率を推定しています。 しかしながら、がん患者さんの生存率には、院内がん登録情報としてデータ収集しているがんの病期、年齢、性別だけでなく、対象者の併存疾患の有無や身体機能の状態にも大きく影響を受けることが分かっています。 特に施設間では高齢者の多い施設、少ない施設、他の病気をもつ患者の多い施設、少ない施設があるため、単純に生存率を比較して、その施設の治療の善し悪しを論ずることはできません ので、ご注意いただきつつ、数字を見ていただくよう、お願いします。 |nbx| iah| yri| coi| rvq| rtn| tsl| pmh| qpq| wui| fgs| apd| fzy| wls| wqy| yfn| wub| xrt| zhe| acw| fua| wef| dak| ifh| jdk| tin| ojl| nbw| owd| nwo| bgk| ijc| ekv| vsl| afm| nyq| wtp| mhm| cqb| bkw| rkr| aps| ycd| hxl| xww| feo| mqe| uxl| zcj| lgl|