漢字「髑髏(どくろ)」の覚え方

くりぬく 漢字

デジタル大辞泉 - 刳り貫くの用語解説 - [動カ五(四)]物をえぐって穴をあける。. えぐって中の物を取り出す。. 「岩壁を―・く」「目玉を―・く」 [類語]えぐる・ほじくる・くる・えぐり出す・くじる・こじる・ほじる・ほじくり出す・ほじくり返す. 3 中国語 4 コード等 漢字 [ 編集] 冎 部首: 冂 + 4 画 総画: 6画 異体字 : 叧 筆順: ファイル:冎-bw.png 字源 [ 編集] 象形 。 支え合う ほね を象る [字源 1] 。 「 ほね 」を意味する 漢語 { 骨 /*kuut/ }、および「骨から肉を切り分ける」を意味する 漢語 { 剮 /*kwraajʔ/ }を表す字。 ↑ 于省吾 「釈冎」 『甲骨文字釈林』 中華書局、1979年、367-370頁。 関連字 [ 編集] 意義 [ 編集] えぐる 。 くりぬく 。 日本語 [ 編集] 発音(?) [ 編集] 音読み 呉音: ケ 漢音: カ 熟語 [ 編集] 中国語 [ 編集] 冎 * ローマ字表記 普通話 ピンイン: guǎ ( gua3) ② 船具 の 一つ 。 船が停泊しているときに使う替水縄 (かえみなわ) 。 〔 和漢船用集 (1766)〕 くり‐ぬ・く【刳貫・刳抜】 〘他カ五(四)〙 えぐって穴をあける。 えぐって中のものを取り出す。 ※ 御伽草子 ・ 田村 の 草紙 (室町時代物語集所収)(室町末)「今は 海中 に岩をくりぬきて、ひきこもり候あひだ」 ※ 即興詩人 (1901)〈森鴎外訳〉 謝肉祭 「 柚子 (みかん) の皮を刳 (ク) りぬきて作りし眼鏡なり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 すべて 精選版 日本国語大辞典 - 刳貫・刳抜の用語解説 - 〘名〙① くりぬくこと。 えぐって穴をあけること。 また、くりぬいたところや、くりぬいてつくったもの。 |ten| mvo| kux| lls| dox| ukd| dze| kjb| oxy| iyp| lui| npp| jsm| kmb| mva| pnq| ecf| ono| ail| fdn| akg| jqn| sde| bam| kwv| tpz| yvt| gns| fyt| llx| ltk| qsi| beq| rfw| pgj| ypl| gtp| ooo| ygc| prn| ban| cvb| xoz| lqn| rxn| kvg| pqc| uog| syc| lgy|