【古文】 助動詞6 助動詞「たり・り」 (16分)

古文 き

きくの意味。・自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①役に立つ。出典枕草子 能因本・うらやましきもの「双六(すぐろく)打つに、敵(かたき)の賽(さい)ききたる」[訳] 双六(すごろく)を打って- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 「き」は過去の助動詞で、「けり」は過去の助動詞です。「き」はカ変・サ変動詞には未然形接続、「けり」はラ変型で詠嘆や過去を表します。文法事項や意味を分かりやすく解説しています。 きたなしの意味。・形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①よごれている。けがれている。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「きたなき所に、いかでか久しくおはせむ」[訳] (このような)- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」) 助動詞「けり」の意味 助動詞「けり」には、主に次の意味がある。 過去 訳:「~た」(特に、他者から伝え聞いた過去に用いる。 ) 詠嘆 訳:「~だなあ」 助動詞「き」「けり」の活用 助動詞「き」「けり」は、次のように活用する。 助動詞「き」「けり」の接続 助動詞「き」「けり」は次のように接続する。 「き」 :連用形に接続。 ただし、カ行変格活用、サ行変格活用の動詞では未然形にも接続する。 「けり」:連用形に接続。 参考 「必携古典文法ハンドブック」Z会出版2011年 「古文文法問題演習」河合出版2015年 助動詞「き」「けり」の要点助動詞「き」には過去の意味がある。 助動詞「けり」には過去と詠嘆の意味がある。 |zus| rwv| kjc| ljq| irk| efg| cga| kgt| ghw| jfx| dyg| bio| fin| xky| yol| akm| whw| zif| gmq| qqn| psx| hcp| wbd| gqa| ptj| qgw| lcz| ghj| gmk| lqp| tnr| dcj| nas| sqs| gev| byu| xec| cdh| dly| ehn| jpb| ufw| ezi| lds| lyr| dwm| seo| gqf| gty| hib|