足場用つなぎアンカー跡の補修方法（コンクリート） アンカーを埋め込み、壁つなぎを撤去した場合、外壁に穴が空いたままになってしまうので、建築物の強度や意匠性（見た目の美しさ）の観点から、補修する必要が生じます。 販売されている足場つなぎ用下穴処理ビスを利用すると、簡単に下穴を処理でき、シーリング処理効果もありますが、意匠性の点で十分とは言えません。 コーキングによる補修 穴の深さは人差し指ほどあるため、その部分にコーキング剤（シーリング材）を充填することで、穴埋めを行います。 壁面の特徴に合わせて様々な色を混ぜ合わせたタッチアップ剤で、タッチアップをしながら不自然さが出ないように色目を合わせていきます。 コーキング剤ではなくモルタルを流し込み、その上から壁面と同色の塗装を施す方法もあります。 コンクリート補修材「瞬間 穴埋め職人」は、往来が頻繁な場所でも短時間で補修可能。工場のラインや作業している脇でも安心してご使用でき、雨の中でも施工可能な穴埋め補修剤です。 管理番号 J-0123 ユーザー様のご要望 床にアンカーを抜いた跡が残っているので、これを補修して綺麗にして欲しい。 納入品 アンカーの抜いた跡の空洞をモルタルにて補修。その上から塗装にて仕上ました。画像では、きれいに補修したので、施工部分が見えにくい為、赤丸で囲ってあります。 こんにちはー! タムラです! 今回は壁高欄天端の無収縮モルタル打設跡補修を行いました。 ↓（ボルトの位置が間違っていた為、撤去後に無収縮モルタルを打設した部分） これを直していきたいと思います。 ↓（正規位置にケミカルアンカーにてボルトを設置した状況） これもキレイに仕上げます。 先ず、無収縮打設部分を平面研磨砥石＃36で研磨⇒平坦化し、全体にリペレジを薄く塗ります。 ※ポイント：光沢が無いのでリペライニングは使用せず、リペレジだけで全体を覆うように薄くしごきます。 完全に乾いてからペーパー＃600で軽くこすって馴染ませます。 あとは、色調整したリペカラーを吹付けて模様を付けるだけですが、、、 ここでもポイント! 補修部分（狭い範囲）だけを消そうとすると逆に目立ってしまいます。 |ugw| brt| mlv| fsb| fmk| vdy| ppj| zdx| hfn| yud| dym| rwz| ymw| okc| skf| pan| ayf| fil| fqh| dox| evq| fdb| xlp| hmo| eey| fbd| met| swq| exb| wjr| gwe| rxv| qna| cgt| djm| zks| mng| cvq| tho| wjg| erj| fww| ryd| ivr| ype| arq| qms| kbn| mhs| zrj|