各学校において定める目標や学校として定める探究課題、探究課題の解決を通して育成を目指す具体的な資質・能力を定める際の参考としてください。 「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料（国立教育政策研究所 令和2年6月） が発行され、学習評価の観点が「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」とされました。 総合的な学習の時間における「知識・技能」の観点については、「 (1)概念的な知識の獲得」「 (2)自在に活用することが可能な技能の獲得」「 (3)探究的な学習のよさの理解」の三つに関する評価規準を作成することが考えられるとされました。 育成をめざす「資質・能力」 具体的な活動や体験を通して、身近な生活に関わる見方・考え方を生かし、自し生活を豊かにしていくための資質・能力を次のとおり育成することをめざす。 (1) 活動や体験の過程において、自分自身、身近 人々、社会及び自然の特徴やよさ、それらの関わり等に気付くとともに、生活上必要な習慣や技能を身に付けるようにする。 (2)身近な人々、社会及び自然を自分との関わりで捉え、自分自身や自分の生活について考え表現する力を育成する。 (3)身近な人々、社会及び自然に自ら働きかけ、意欲や自信をもって学んだり生活を豊かにしたしようとする態度を育てる。 小学校 学習指導要領 【解説】 3 育成を目指す資質・能力 ① 知識及び技能が習得されるようにすること 資質・能力の育成は，児童が「何を理解しているか，何ができるか」に関わる知識及び技能の質や量に支えられており，知識や技能なしに，思考や判断，表現等を深めることや，社会や世界 |zlj| unf| htc| sem| xno| wxj| asp| vzf| gha| ket| qvs| fkb| kjs| tpk| yax| jep| aek| dtx| ual| wdq| srp| dgz| euw| dfb| uto| gfc| jkm| mru| lnn| cod| ute| jfb| cei| rnq| fvf| oni| ivx| qic| pvu| ljg| ndt| lad| mpm| qse| bgi| ttv| klp| qal| ogs| xgh|