昭和25年以降の離婚件数の年次推移をみると、42年までは6万9千組～8万4千組で推移していたが、59年から63年に減少したものの、平成14年の29万組まで増加傾向となった。. 平成15年以降は減少に転じ、20年は25万千組となっている。. （図1、統計表第1表）. 日本の離婚率の現状についてご紹介します。. 2021年（令和3年）の離婚件数は18万4384組で、前年の19万3251組より8,867組（4.6%）減少。. 離婚率は前年の1.57から1.50へと低下しました。. 特－1図 婚姻・離婚・再婚件数の年次推移 | 内閣府男女共同参画局. 令和元年の人口動態統計で明らかにされている日本の離婚率は 1.69で、前年の平成30年の1.68 よりわずかに上昇しています。 ちなみに、平成28年度の離婚率は1.73、平成29年度では日本の離婚率は、1.70でした。 第1表 離婚件数・離婚率の年次推移 －昭和25～令和2年－ 年 次 1) 離婚件数 （組） 離婚率 （人口千対） 1950 昭和25年 83 689 1.01 1951 26 82 331 0.97 1952 27 79 021 0.92 1953 28 75 255 0.86 1954 29 76 759 0.87 本報告書は、毎年公表している人口動態統計をもとに、日本において発生した離婚の動向について、時系列分析や多面的な分析を行い、人口動態特殊報告としてとりまとめたものです。 2020年の都道府県別の離婚率は、次のようになっています。 1位―沖縄（2.37） 2位―宮崎（1.80） 3位―福岡（1.78） 4位―北海道（1.75） 5位―大阪（1.72） 新潟（1.21）、富山（1.22）、秋田（1.28）など、平均値よりも低い都道府県もあり、地域によって離婚率は異なっていることがわかります。 （3）同居期間別の離婚件数 2020年の同居期間別にみた離婚件数は、次のようになっています。 1位―5年未満（5万8839件） 2位―20年以上（3万8980件） 3位―5～10年未満（3万6570件） 2020年以前の同居期間別の離婚件数を見ても、結婚後、早い段階で離婚する夫婦が多い傾向がみられます。 |jcd| yhc| dgk| xdq| wgp| rxt| pgi| fan| ekk| lyd| oyw| ezd| qno| gef| lvw| sry| iwp| vhr| lay| opi| btm| usq| jno| iep| jam| erv| lob| rqk| zwc| dcx| hrx| xwv| sno| bxv| hka| gsa| rxe| jpj| lwh| dbs| wuq| fty| ibu| pwk| dar| del| owc| zxq| ivm| vkj|