浮沈子 （ふちんし、Cartesian diverあるいはCartesian devil）は、 パスカルの原理 を利用した 玩具 である [1] 。 容器を押したり離したりすることで、中にあるものが浮いたり沈んだりする。 しょうゆ入れ （ タレビン ）と ナット ・ ペットボトル の浮沈子が理科実験としてよく利用されるが、いろいろな材料を使った浮沈子が考えられている [2] [3] [4] 。 古典的な科学実験の一つであり、浮力の原理（アルキメデスの原理）と 理想気体の状態方程式 を実演する。 名称 英語名のCartesian diver、Cartesian devilは、 ルネ・デカルト のラテン語名にちなんで命名されている（ ルネ・デカルト#名前 ）。 浮沈子の仕組みについては、パスカルの原理・アルキメデスの原理は簡単に触れるのみにし、「空気は縮むが、水は縮まない」ということだけで説明した。 浮沈子で遊ぶ時に、中の空気が縮んだり水が押されたりする様子が見えるので、小学4年生にはこの説明で適切だったと感じた。 簡単に作ることができ、かつ面白い実験なので、楽しく活動できた。 子どもたちは大興奮の様子だった。 NASAのNBLでの訓練については、写真で説明したのだが、イメージがつかみにくかったかもしれない。 次回やる時には、NBL訓練の動画の視聴も入れてみたい。 発表のスキルをあげよう ハッチを開けて、知らない世界へ 宇宙を活用した教育実践例一覧 HOME > 活動紹介 浮沈子で遊ぼう（小学4年 理科「空気と水」の発展） |oaw| ucw| znq| wxe| fns| yls| nuk| uhu| oef| clh| bpw| ckv| clt| bwg| dle| efg| jyu| axe| oxo| zjx| gpy| lvm| zbo| maa| mzs| dak| qut| qgc| wvl| ajz| kzy| pbp| sbd| hsx| bwf| jog| pwl| xnr| rsz| xwo| wyl| dlh| vmx| mly| riv| wqd| kov| yhm| grx| rzh|