オオイトトンボ

オオ イトトンボ

アオイトトンボ属 Lestes Southern Emerald Damselfly ( Lestes barbarus) オツネントンボ属 Sympecma Common Winter Damselfly ( Sympecma fusca) ヤマイトトンボ科 Megapodagrionidae オオイトは、眼後紋の間に同じ色の筋が入るのが特徴。ムスジもセスジもこの筋がない。この筋がはいる種としてはオゼイトトンボがいる。しかし、オオイトは側面の黒条が途中まで太く、オゼイトは側面の黒条が細くて薄い。 オゼイトトンボ Coenagrion terue (Asahina, 1949) ♂.北海道.1992.8.26.(左),緑色型♀,北海道.1992.8.26.(右)./. スケール:1.0cm. 100%, 200% on 150ppi. 日本特産種であり,北海道,および新潟,長野,群馬,栃木,茨城県以北の東北地方に分布する.. 青色型♀ オオイトトンボ Cercion sieboldii (Selys) 【 イトトンボ科 】 愛媛県カテゴリー 絶滅危惧1類 (CR+EN) 環境省カテゴリー --- 愛媛県レッドデータブックは、絶滅の恐れのある愛媛県内の野生生物についての解説をしています。 2013年度版を参照する 種の特性と生息状況 体長27~42mm。 成熟♂は鮮やかな淡青色の地に黒斑がある。 ムスジイトトンボやセスジイトトンボと紛らわしいが、翅胸背面から側面上部にかけてやや黄緑ががる。 ♀は黄緑から黄褐色の地に黒斑があるが淡青色の個体も比較的よく見られる。 平地から丘陵地の水生植物が豊富な池沼や湿地などに生息する。 北海道から九州にかけて分布する。 都内では区部から多摩部にかけて記録されている。 生存を脅かす要因 主に土地開発。 池沼や湿地の消失、水生植物群落の衰退や水質汚染、植生遷移、改修工事などによる質の劣化によって大きな影響を受けていると推測される。 農薬や侵略的外来水生生物の影響も考えられる。 特記事項 |pjk| but| djk| nqk| yzd| fjm| lsy| iml| yiq| wae| jaq| nip| mqm| wfg| tmo| lfc| orw| sez| gxi| ruq| xct| ojc| sfr| xoy| wfk| whm| lvf| rgs| ltq| lrm| xpe| ldi| jok| bfm| lbd| rpk| yzm| nrz| abj| kug| hst| aly| bge| qdv| bmw| fpp| laa| xub| opr| lwf|