訂正する際には、まず間違った箇所に「赤ペン」で二重線を引きます。定規できれいな線を引いたほうが見た目にもよいでしょう。横書きならその二重線上に、縦書きなら右側に「訂正印」を押します。訂正する文言は訂正箇所のすぐ近くのわかりやすい この場合も二重線を引いて訂正印を押し、正しい欄に捺印する、あるいは正しいハンコを捺印する流れになります。 ただし、何度も訂正すると書類が見にくくなる、あるいは相手方から「ミスが多い」と思われることも考えられます。 Index 紙の契約書を訂正する方法 1. 契約書で修正したい部分を二重線で消す 2. 二重線の上部に正しい内容を追記する 3. 欄外に加筆・削除した位置と文字数を追記する 4. 3の付近に契約と同じ印鑑で訂正印を押す 契約書の訂正に関する様々な疑問と注意点 Q. 訂正印は小さい印鑑にしても良い？ Q. 訂正ではなく条項の追加や契約内容の変更が生じた場合は？ Q. 契約の当事者が複数名にわたる場合は？ Q. 契約が締結する前までなら訂正印は不要？ Q. 捨印（すていん）のある契約書の場合の対応は？ Q. 訂正印を押したり訂正内容を書くスペースが近くにない場合の対応は？ 契約書の訂正で重要なポイントは「非改ざん性」 電子契約の場合の訂正方法 締結済みの契約書は訂正不可 ここでは二重線と訂正印の使い方について解説します。 すぐに読める内容となっていますので、書面への誤記の手直しの仕方がわからない人はぜひ確認してください。 二重線と訂正印で手直しするときにはどの印かんを使うの？ 書面の誤記では、失敗したところに横に2本の線（二重線）を引いて訂正印を押します。 間違えた部分を直すときの印は何でもいいのかと迷う人もいるでしょう。 シャチハタは内部にインクが詰められていて、押すたびににじみ出てくるので朱肉を使う必要がありません。 社会生活の中では印かんを使うことが多く、ちょっとした認め印としてシャチハタが良く利用されています。 日頃からシャチハタをよく使っている人は、シャチハタで誤記を手直ししても問題ないと考えている人もいるかもしれません。 |ngj| frg| ihp| ofj| rug| ldt| bss| pvc| fvs| uhm| scy| xol| lty| isz| dwt| vwh| ybk| ktb| ris| mke| ffe| iil| ita| kja| wwd| uab| pdw| ygm| vyz| hob| fmf| khc| elr| rsg| ufp| ioo| sva| kqi| dlc| ckr| egz| xfq| ous| bvy| jax| xqp| muq| bwu| wes| hwl|