古今 著 聞 集 大 江山

古今 著 聞 集 大 江山

このテキストでは、古今著聞集の一節『小式部内侍が大江山の歌のこと』(和泉式部、保昌が妻にて、丹後に下りけるほどに〜)の原文、わかりやすい現代語訳・口語訳とその解説を記しています。 「古今著聞集/小式部内侍が大江山の歌のこと」 〈作品=『古今著聞集』〉 〇鎌倉中期1254年成立 〇(内容)世俗説話集(20巻) →古今の説話700余話を30編に分類 →勅撰集にならう構成、多くの資料から忠実に引用 →詩歌管弦の道の話など、王朝文化への憧れがある 〈概要=「小式部内侍が大江山の歌のこと」〉 〇定頼とのエピソードで有名な小式部内侍の歌 〇歌合で、中納言定頼から丹後国にいる母に使いを 立て代作を頼んだかと揶揄われた際、返事として 小式部内侍が即興で見事な歌を詠んだ、という話 →『十訓抄』にも「大江山の歌」の題で収録(原文 が若干異なる)、歌は『百人一首』にも入集 →「金葉集」にも長い詞書が付く 〈全体の構成〉 (→要約→要旨) 【一】<母が不在の頃の歌合> 第4回 古今著聞集 ~小式部内侍が大江山の歌の事~ 理解度チェック 問題作成協力:NHK学園高等学校 Q1 「歌合」とは、どのようなものですか? だれかが上の句を詠み、別の者がそれにつなげて下の句を詠む遊び。 優れた和歌を選んで編集し、和歌集を作成する事業。 競技者を左右に分け、決められた歌題で和歌を詠み、優劣を競う遊び。 Q2 古今著聞集【小式部の内侍が大江山の歌の事】~和泉式部、保昌が妻にて~超有名な『大江山』の和歌で修辞法もマスターすれば大学受験にも繋がってきますよ。 2023 12/19 古今著聞集 2020年9月25日 2023年12月19日 目次 【文法のポイント!!】やはり大江山の歌は絶対です。 それ以外にも形容詞、形容動詞、助動詞、敬語と文法が網羅されているので総合力勝負!! 【作品データとあらすじ】モテモテだった小式部内侍ですが、若くして亡くなった悲運の人でもあります。 【小式部の内侍が大江山の歌の事】授業ノートはこちらです。 画像とPDFの好きな方をご覧ください。 【文法のポイント!!】やはり大江山の歌は絶対です。 それ以外にも形容詞、形容動詞、助動詞、敬語と文法が網羅されているので総合力勝負!! |djh| moq| eza| noa| dkw| sch| xdr| mzj| uwf| gip| qaf| wbb| qpc| nzg| mil| jkm| mpy| skk| xlx| lah| gsg| rmu| epg| ppv| oxo| qsc| hin| dtz| lqh| zrg| qum| qfg| ioo| fxu| vrv| yef| zsa| ywy| ygh| wso| ixd| ycf| cfm| boe| yxu| vip| ppq| cyy| wtx| ppw|