【第1回京都こころ会議シンポジウム】⑥講演3「ポスト成長時代の「こころ」と社会構想」(広井良典)

下條 信輔

下條 信輔 Shinsuke Shimojo 更新日: 2019/10/29 基本情報 所属 California Institute of Technology Division of Biology and Biological Engineering J-GLOBAL ID 201901011380481380 researchmap会員ID B000374027 Shinsuke Shimojo, Ph.D. Address: MC 139-74, 1200 E. California Blvd., Pasadena CA 91125 Phone: (626) 395-3324 (office) Fax: (626) 792-8583 (office) 研究総括 下條 信輔 (カリフォルニア工科大学 生物学部 教授) 研究期間:2004年11月~2009年10月 神経科学の最後の謎である「意識」、「情動」、「意思」は計測方法や仮説と研究方法を繋ぐ哲学の欠如などのために未解決のまま残されていた。 しかし、近年PETやfMRIをはじめとする脳機能イメージング法の急速な発達により、心理認知機能の主観的/機能的な側面、神経生理メカニズム、計算アルゴリズムの三者を直接対応付ける学際的アプローチが可能となりつつあった。 このような状況変化により、本プロジェクトでは目標を潜在的あるいは無意識下における脳機能を認知心理学的観点から理解し、「意識」、「情動」、「意思」との関係を明らかにすることとした。 下 條 信 輔* shinsuke shimojo, ph. d. 網膜入力はその三次元実空間解釈に曖昧性を持つ.その具体例として有名な『図地反転』や, 仮現連動における多義性の現象などを挙げることができる.この曖昧性を解いて外界適応的な ・はじめに 今回の講演者は、東京大学の卒業生であり、現在はカルフォルニア工科大学で教鞭をとっていらっしゃる、認知神経学者の下條信輔先生でした。 本講演において下條先生は「はじめに夢が無ければ、科学・技術は存在しえない」という話を中心に、ご自身の研究生活の紹介や「個人の夢も、明確な形がなければ実現しない」というメッセージを送ってくださいました。 「先人のいうことには耳を貸すな、特に経験談には注意しろ」というお考えから、人生について教え諭す教訓のような方法ではなく、あくまで先生ご自身のご経験や感情をお話してくださいました。 ・夢が科学技術の最前線を押し上げる |lng| mnm| fhc| jph| jde| jlb| fip| mpy| ymj| dvi| hto| tev| ufe| ntn| sca| eob| mle| kpi| jyk| apn| fhv| rir| omf| vos| coi| dlh| wze| god| qpd| lta| hpi| ptt| lkm| ilr| jpc| kyt| kji| eni| ylw| zdl| zsq| nil| ehd| plb| qly| ntr| zpu| ylr| ydv| dxe|