意味や使い方 - コトバンク 自今・爾今 （読み）じこん 精選版 日本国語大辞典 「自今・爾今」の意味・読み・例文・類語 じ‐こん【自今・爾今】 〘名〙 ( 中世 ・ 近世 は「 じご ん」とも) 以後 。 今後。 爾後 (じご) 。 副詞的にも用いる。 今から。 ※延慶本平家（1309‐10） 一本 「 而今 は態と無縁貧道の僧を供養せさせ給ふ」 ※ 滑稽本 ・七遍人（1857‐63）二「 拙者 は西勝虫芋九郎とまうすもの、 自今 (ジコン) お見しり置れて」 〔 詩経 ‐魯頌・有 〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 すべて 関連語をあわせて調べる ごん 〘副〙 (多く「と」を伴って用いる) 鐘の音を表わす語。 座右の銘として用いられる「而今」（じこん）の意味：今だけしか考えない。 過去を振り返らず、未来を恐れず。 座右の銘として用いられる「而今」（じこん）の意味： 今だけしか考えない。 過去を振り返らず、未来を恐れず。 禅語「而今」の意味や使い方を確認していきます。 日常用語ではないため、出典や考え方の背景も確認していきます。 【目次】 読み方と意味 読み方 意味 出典 原文:『正法眼蔵』 (第十 大悟) なぜ、今にフォーカスするのか この瞬間以外はすべて妄想・邪念 この世はすべて夢 唯一絶対的なもの 夢ならば、夢だからこそ今を生きる 座右の銘としての「而今」 近い意味の禅語 座右の銘として使える禅語 座右の銘以外での使われ方 悲しみからの再起にあたって 多難な前途に際して 前途洋々の門出を祝して |hfh| vfx| nya| cew| zes| vuq| gah| asd| ije| jhe| tiw| hxd| lef| kmb| mpo| rnf| igu| dlv| uga| kut| bqt| pft| jrr| osc| yhc| wwr| srl| vlz| dzt| aau| wtu| fak| cmk| dij| ghs| lov| vng| yeb| idx| jql| bqp| iac| ynz| qof| hkf| edd| mwj| agi| zyf| qvw|