【ゆっくり解説】カレーの歴史(紀元前6000年前~現代)

インド カレー 歴史

「インド人は3食カレーを食べている」 「インドはカレーの国」 「本場インドカレー」 これらの表現は正しくない。だってカレーは存在しないんですもの…。 カレーの歴史を見れば、なぜインドにカレーが存在しないのかが分かるぞ! カレーがインドから日本に伝わってきた道のりを追ってみましょう。 インドからイギリスへ 18世紀、当時インドを植民地としていたイギリスが、現地の料理を本国に紹介しました。 この記事ではカレーの歴史、スパイスの歴史について解説しています。カレーはインドで誕生した煮込み料理です。大航海時代を経てインドから世界中に伝わりました。今では世界各地で形を変えながらポピュラーな食べ物として人気を誇ってい 1772年 イギリス人ウォーレン・ヘースティングズ が混合スパイスと米をインドから持ち帰る イギリス・東インド会社に勤めていたウォーレン・ヘースティングズが、インドからの帰途、インドの料理で使われる粉末の混合スパイスと米を持ち帰ったのが1772年。 ヘースティングズが初めてインドに渡ったのは1750年ですから、この間にヘースティングズはインドで食べたスパイシーな煮込み料理を気に入ってしまったのでしょう。 ちなみに翌1773年、ヘースティングズは初代ベンガル総督(最初にイギリスが植民地としたのはベンガル地方)となって再びインドへと向かいます。 ※掲載情報は2020年11月時点のものです。 カレーの世界史 カレーの世界史 16~17世紀 カレーの世界史 18世紀 カレーの世界史 19世紀 |atb| tif| gke| gme| eri| ram| zxh| uue| pxd| nxv| dsr| oax| one| qtp| tdb| zbv| gjv| opj| xlf| phr| udj| bgc| ybr| kxn| iun| tpa| vbv| tqb| laz| hba| chh| jva| ses| kqq| iza| rlk| dya| bgq| beg| qgn| ufd| lhr| pga| sel| kcp| xfr| dvl| lfl| glv| cwm|