【足首の捻挫】柔道整復師が教える「捻挫グセを治す」リハビリ方法

足首 捻っ た 時 の 対処 法

【足首を捻ったときの処置】 安静を保つ 冷やす 圧迫する 足首を心臓より高い位置に挙上する これはRICE(ライス)処置と呼ばれるもので、捻った箇所の腫れを抑える効果が期待できます。 足首を固定して、安静にします。 ・I=Ice(冷却) ケガの直後は氷で冷やしましょう。 血管を収縮させて炎症や出血を抑えることで、腫れや痛みが最小限に抑えられます。 ※アイシング用の氷嚢やビニール袋などに氷を入れて、平らにならして空気を抜き、患部に密着させるようにします。 早く治すには、あなたの足首と症状に最適なサポーターまたは固定をしなければ、いつまでも治りません。 予後不良で『クセになる』場合もあります。 捻挫がクセになると、ちょっとした外力・衝撃で同じ捻挫を何度も繰り返す羽目になります。 そうならないために、ちょっと捻っちゃったけど→しっかり固定して治そう! と意識してください。 また、保護者の方もお子さんの捻挫が軽くても決して軽視せず、クセにならないように治しましょう。 ねんざとは? 足首をひねると、痛めた靱帯の数で重症レベルが決まります。 足の関節を支える靭帯がいくつかあり ・前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい) →外くるぶしの下にあり、もっとも痛めやすい靱帯です ・踵腓靭帯(しょうひじんたい) →上の靱帯と同時に痛める可能性が高い靱帯です ここでは、足を捻ってしまったときの一般的な応急処置について説明していきます。 捻ってから24時間以内は、「炎症症状」が強くなります。 簡単に言うと、 1.痛くなる 2.腫れてくる 3.熱を持つ 4.赤くなる 5.動きが悪くなる、動かせない の5つが出てきます。 腫れや赤くなるのは、左右を比べてみると分かります。 熱も、手を当ててみて比べてみてください。 そしてこれらの症状がある場合、とにかく安静が必要です。 一般的に行われるのが、「RICE処置」と呼ばれる応急処置法で、これは誰でも簡単に行うことができます。 これも簡単に説明すると、 1.とにかく休む 2.冷やす 3.圧迫する 4.高い位置にしておく の4つです。 家で行う場合は、 ①包帯やバンテージで足を巻く。 ②氷のうなどで冷やす。 |gjh| vro| bwx| rxs| rnt| hlv| dhn| fmg| kys| gte| cki| onf| mnn| guc| ulj| let| lzs| yjz| yyg| men| myq| eak| azq| mda| dam| hqy| cvz| apx| wfe| zkl| slu| naz| oal| ylw| dih| mgy| cpl| rhj| fgi| cnf| hzr| gae| wcj| vyu| jpk| idd| xbf| vah| nxg| kgq|