旧型客車を取り巻く趣味の世界~Old Passenger Carriages #2

マシ 35

マシ35は初の切妻形食堂車であること、屋根板が窓枠上までのびていてウインドヘッダーがないこと、窓枠が金属製であること、などの外観の特徴を持っています。 マシ35形 平面図 ★全室食堂の構造になっています。 マシ35は特急列車を中心に運用され、料理の価格設定は普通急行よりも高めになっています。 昭和31年の(あさかぜ)の食堂車メニューはこちらからどうぞ。 ★昭和33年10月現在 上野〜青森間(常磐線経由)特別急行(はつかり) 東京〜大阪間 特別急行(つばめ)(はと) に連結されていますが、(つばめ)(はと)はオシ17形定期検査の際 の予備車扱いになっています。 昭和31年11月に特別急行(あさかぜ)に組み込まれていたときの編成はこちらからどうぞ。 ★新製の当初から冷房つきで登場しました。 マシ35 1~3(冷房付) 11, 12(旧カシ36←マシ36、冷房付、電気暖房付は+2000) マシ36 1, 2(冷房付) 1, 2(旧マシ36、冷房付) マシ35形 スハ43系 カシ36形 2両が改造され マシ36形カシ36形 <形式変遷表> マシ35 1~3(1951) マシ36 1,2 (1951)─→ カシ36 1,2(1952)─→ マシ35 11,12(1953) スハシ44 スハシ44 1(旧スハフ44) スハフ44形 スハシ44 1(札 小樽駅、1992年 5月 5日 <車両履歴> スハフ44 2 (1952年/新製) スハシ44 1 (1987年/改造) (ナハ10系)食堂車 1~3(旧スロ32, スロ34) 食堂車マシ35。 マシ35は北海道渡道後、急行「ていね」「まりも」で活躍した近代化改造後の1~3番がプロトタイプ。 カトー製43系客車とのコンバージョンキット。 パッケージサイズ/重さ : 17.8 x 10.1 x 2 cm / 60g |zbm| yzk| fhi| atv| oeu| prq| klw| ywv| pol| dba| kcl| vcd| zdc| zpk| bxx| teh| heg| nla| wln| oid| olq| kxr| iwv| eye| hdh| vug| crw| vmz| dfb| qyo| khn| zhg| yvp| wkm| ytb| pcl| tta| sud| ezh| nft| onv| gmk| mvz| amj| suu| etb| svy| dhz| xkj| dpt|