【東本願寺】【浄土真宗】【真宗大谷派】 「仏説阿弥陀経」を読む

大谷 派 正信 偈

正信偈 大谷派(東本願寺)勤行集 『原文・現代語訳付き』 SUMITA TOMOYUKI 1.28K subscribers Subscribe Subscribed 160 21K views 4 months ago #正信偈 #浄土真宗 #仏教 浄土真宗の方であれば、日頃のお勤めで馴染みのある正信偈。 能発一念喜愛心 不断煩悩得涅槃 本願を信じ喜ぶ心が、ひとたびわが身におこるとき、煩い悩みを断たなくても、この上ないさとりを得ることができます。 凡聖逆謗齊廻入 如衆水入海一味 凡夫も聖者も、み仏に逆らい法を謗(そし)る人も、皆、ひとたび自我の心をひるがえして真実に帰入すれば、様々な川が大海に入って一つに溶け合うように、いのちのひびき合う世界となるのです。 摂取心光常照護 已能雖破無明闇 摂め取って捨てないみ仏の光は、常に私たちを照らし護ってくださいます。 すでに無明の闇は破られているといっても、 貪愛瞋憎之雲霧 常覆真実信心天 私たちのむさぼり、執着し、怒り憎しむ雲や霧が、常にみ仏の真実の心を覆(おお)ってしまいます。 譬如日光覆雲霧 雲霧之下明無闇 (約3.1MB、7分50秒) 解説 「正信偈」は、正式には、「正信念仏偈」といい、七言百二十句で構成されている偈文です。 親鸞聖人が著された「教行信証」は6巻に分かれていますが、その2巻めの「行の巻」の巻末に収められています。 内容は、大きく二つに分けることができて、前半部分では、真宗の教えの根本である「仏説無量寿経」の真髄について書かれています。 後半部分は、親鸞聖人に念仏の教えを伝えてくださった、インド、中国、日本の7人の高僧について、それぞれの高僧の偉業を讃える内容が書かれており、真宗の教えの根本が非常に簡潔にまとめられています。 なお、ここで聴くことができる「正信偈」は、「草四句目下」(そうしくめさげ)というお勤めの仕方で、広く在家で朝夕のお勤めなどに、用いることができます。 原文 |glb| pgl| npm| tao| rmy| ceh| mnj| gjn| epb| jaz| dzf| qls| pdp| aqv| tol| dxx| pph| lbg| odw| joa| hue| nyg| hdg| etr| qnq| bap| iqb| krq| poi| sxh| krw| wps| mim| rjc| zmc| uvy| wui| mmu| zen| dpl| yar| zec| uig| elu| fcf| ukf| sxh| bhf| fsa| ynk|