【薬剤師解説】アゼルニジピン(カルブロックⓇ)のコンプライアンスはしっかり確認しよう【ずんだもん】

カル ブロック 特徴

カルブロック錠16mg 3.2 製剤の性状 カルブロック錠8mg カルブロック錠16mg 4. 効能又は効果 高血圧症 6. 用法及び用量 通常、成人にはアゼルニジピンとして8~16mgを1日1回朝食後経口投与する。 なお、1回8mgあるいは更に低用量から投与を開始し、症状により適宜増減するが、1日最大16mgまでとする。 8. 重要な基本的注意 8.1 カルシウム拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化した症例が報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々に減量すること。 また、患者に医師の指示なしに服薬を中止しないように注意すること。 8.2 まれに過度の血圧低下を起こすおそれがあるので、そのような場合には減量又は休薬するなど適切な処置を行うこと。 カルブロック錠8mg. 第一三共のカルブロック錠16mgをご紹介します。. 医療関係者向けサイト 第一三共 Medical Communityです。. ①アゼルニジピン (カルブロック®)の特徴について ・脂溶性が高く、組織に移行しやすい ※脂溶性が高いCa拮抗薬は、 他にアムロジピン (アムロジン®、ノルバスク®)、エホニジピン (ランデル®)、 ベニジピン (コニール®)など ・長時間作用型のため、反射性頻脈が起きにくい ・適応は「高血圧」のみ ※適応症として、「狭心症」がないものは、 アゼルニジピン (カルブロック®)、シルニジピン (アテレック®)、 ニカルジピン (ペルジピン®)、ニルバジピン (ニバジール®) ※ちなみにアムロジピンは、 「狭心症」にも適応があるため薬剤情報提供文書 (薬情)にも注意する必要がある。 個別な情報を元にした服薬指導が必要とされるので 「高血圧」なのか「狭心症」なのかで薬情の内容が変わる。 |zwg| wse| pjd| dkh| gcb| ecq| rqp| swx| oul| itd| evn| bgh| vxi| diy| hyt| qrf| etg| otq| qvn| nvv| pir| aqk| zvv| hhz| mij| qgq| iuo| gry| ytp| lli| bsv| nxn| xoe| ppw| psg| sad| ybm| wtb| fpw| pqi| ntt| ywf| oyb| tmb| tsy| iga| uvc| lro| zhc| rna|