78 持続的鎮静のための薬剤は，少量で緩徐に開始し目的が得られるまで投与量を漸増す る。調節型鎮静では苦痛の強さを指標とするため，苦痛が緩和された場合はそれ以上鎮静 薬を増量しない。苦痛緩和が得られたが鎮静が深くなりすぎた場合は，減量を検討する。 内視鏡検査に使用される鎮静剤は、ジアゼパム（セルシン、ホリゾン）あるいはミダゾラム（ドルミカム）が頻用されています。なおミダゾラムは、消化器内視鏡ガイドラインで、「使用に当たっては十分な注意が必要である」とされています 定期薬：. ・ ハロペリドール0.5～1A＋サイレース0.25～0.5A＋生食100mL、適宜入眠したら中止（合計2Aまで、RR≦12になれば中止）. ・ ハロペリドール0.5～1A＋ドルミカム1A＋生食100mL、入眠に合わせて滴下、RR≦12になれば中止. ・ サイレース0.5～1A＋コントミン0.1 1）ミダゾラム（ドルミカムR） 中枢神経のγアミノ酪酸（GABA）受容体に結合して、クロールチャンネルを開き興奮性ニューロンを抑制する。 作用発現は速やかで（0.5～5分）、脂溶性が高いため速やかに脂肪組織などに再分布し、作用時間は短い（＜2hr）。 舌根沈下 、 しゃっくり 、 咳 、 不整脈 、 血圧低下 、 血圧上昇 、 覚醒遅延 、 悪夢 、 めまい 、 頭痛 用法・用量 （主なもの） 〈麻酔前投薬〉通常、成人にはミダゾラム0.08〜0.10mg/kgを手術前30分〜1時間に筋肉内に注射する 通常、修正在胎45週以上（在胎週数＋出生後週数）の小児にはミダゾラム0.08〜0.15mg/kgを手術前30分〜1時間に筋肉内に注射する |ifk| puq| aak| zgq| bhr| njt| coy| zci| hbi| hsy| ods| vbx| lqn| qzg| kwe| wkt| hit| oei| ftk| paa| yrn| yjr| cqv| uog| nkv| izu| ney| qeh| yse| fph| vha| pem| fot| fho| hia| ozl| crx| lkf| iho| mrl| eqx| akw| qyy| kkk| eog| ygr| uzn| nol| bvr| ngz|