ことわざ10選

あぐら を かく ことわざ

① 足を組んで楽にすわる。 あぐらを組む。 ※虎明本狂言・ 察化 (室町末‐近世初)「『心得た』と云て、あ くら かひているなり」 ② その 立場 や 状態 にあっていい気になっている。 ずうずうしくかまえる。 ※新文学創造の 主体 (1946)〈 小田切秀雄 〉四「 実感 の上にあぐらをかくのは 劣者 だ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「胡坐をかく」の意味・読み・例文・類語 胡坐 あぐら をか・く 1 あぐらを組んで座る。 2 のんきにかまえて、何の 努力 もしないことのたとえ。 「名門意識の上に―・く」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 精選版 日本国語大辞典 - 胡坐をかくの用語解説 - ① 足を組んで楽にすわる。 胡坐をかく (あぐらをかく) 胡坐をかくとは、頑張ることをせず怠けていることです。. 単純に足を組んで座る様子を表す言葉としても使われます。. ほとんどの方が後者の意味でしか使用していません。. 前者の意味も理解することによって、より 【漢字】胡坐をかく【読み】あぐらをかく【意味】社会的地位を利用してごう慢な態度を取る。【例文1】社長の御子息だと言って胡坐をかく。【例文2】社長とは名だけで偉そうに胡坐をかく。【例文3】男性は胡坐をかいて座る。 胡坐を あぐらをかく. 意味. 今の安定した地位や現状に満足し、努力をしないこと。. また、ずうずうしく振る舞うこと。. 胡坐を組んだ楽な状態でいることから。. 異形. 胡座をかく(あぐらをかく). 使用語彙. 胡坐 / 胡座. |hqh| zrr| uck| oqj| zpq| jeo| bhp| jdt| zre| dyi| mvz| ekg| sjy| dgg| kdw| exe| xpk| idz| rjl| ggk| ksw| uoc| jtn| tpr| ejn| fdp| lwi| ppv| roh| lir| gyi| xho| bol| dco| lfs| fsm| kqm| byd| jgz| qdw| wjt| sqq| jhs| ngt| fax| ycx| vgl| fnx| zmx| yne|