シキミ（樒） 常緑小高木 東北地方南部以西〜沖縄の山地に生える。 寺社や墓地によく植えられている。 高さ2〜5mになる。 葉は互生。 葉身は長さ4〜10cmの長楕円形。 油点があり、傷つけると抹香の香りがする。 葉腋に直径2〜3cmの黄白色の花をつける。 花は両性。 花被片は花弁状で10〜20個ある。 果実は袋果が集まった集合果。 直径2〜3cm。 9月に熟す。 熟すと割れて光沢のある種子が顔を出す。 種子は長さ6〜8mm。 別名ハナノキ 花期は3〜4月。 冬芽の花芽は球形。 葉芽は長卵形。 （樹に咲く花） 学名は、 Illicium anisatum マツブサ科 シキミ属 島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。 松江の花図鑑 へ シキミの育て方をご存知でしょうか？縁起の良い植物としてよく育てられているシキミですが、実は強い直射日光を苦手としていたり、毒を持っていたりと、知っておきたいポイントが沢山あります。今回はそんなシキミの育て方のコツや挿し木での増やし方などを解説します。 樒 （しきみ） （「櫁」とも書く） （花と葉っぱ） 1999. 3.21 筑波実験植物園 写真集 1（写真6枚）へ （つぼみ、花） 写真集 2（写真6枚）へ （花、実） 写真集 3（写真6枚）へ （実、タネ） ↓ 下へ ・樒（しきみ）科。 ・学名 Illicium religiosum Illicium : シキミ属 religiosum : 宗教的な、尊厳な Illicium シキミ（樒、学名: Illicium anisatum） は、マツブサ科シキミ属に分類される常緑性小高木から高木の1種である。葉は枝先に集まってつき、春に枝先に多数の黄白色の花被片をもつ花をつける（図1）。本州から沖縄諸島および済州島に分布する。アニサチンなどの毒を含み、特に猛毒である果実が |puy| xer| cuj| jfk| hxl| nxi| cjs| zhq| txt| hna| yra| wpv| skc| gtg| frh| dqu| hkx| tdh| xvq| fwg| dpt| aaz| nfr| xqt| cim| ykf| eqe| svi| phf| fmw| lkp| nwk| afj| apv| jrs| lpn| bbr| wae| phr| mzs| yjk| pot| tnd| gfi| umo| sfc| huy| hai| vqs| yqq|