【眠くなる声】紫式部『源氏物語』現代語訳【眠れる読み聞かせ】

まにまに 古文

このテキストでは、 百人一首 に収録されている歌「 このたびは幣も取りあへず手向山紅葉のにしき神のまにまに 」の現代語訳・口語訳と解説 (句切れ・掛詞・縁語など)、そして品詞分解を記しています。 この歌は、百人一首の他に、『 古今和歌集 』にも収録されています。 百人一首とは 百人一首は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活動した公家・ 藤原定家 が選んだ和歌集です。 100人の歌人の和歌を、1人につき1首ずつ選んで作られています。 原文 この (※1)たび は (※2)幣 も 取りあへ ず (※3)手向山 紅葉のにしき 神の (※4) まにまに ひらがなでの読み方 このたびは ぬさもとりあへず たむけやま もみじのにしき かみのまにまに 現代語訳 However, this is a song about the ideals I picture. そのまま何も言わないで. sono mama nani mo iwanaide. Please keep silent just like that. きっとキミは狂ってんだ. kitto kimi wa kurutte nda. I believe you're crazy. きっと君も狂ってんだ. kitto kimi mo kurutte nda. ① 行動の決定を他に任せて、他の 意志 や 事態 の成り行きに従うさまを表わす語。 ままに。 ※ 万葉 (8C後)五・八〇〇「天へ行かば 汝 (な) が麻爾麻爾 (マニマニ) 地 (つち) ならば 大君います」 ② ある 事柄 につれて他の事柄も 進行 しているさまを表わす語。 …につれて。 …とともに。 ※万葉(8C後)一四・三五七六「 苗代 のこなぎが花をきぬにすり馴るる麻爾末仁 (マニマニ) あせかかなしけ」 ③ 思いのままに。 任意に。 ※ 読本 ・南総里見八犬伝(1814‐42)二「この外に猫のよび名を、〈略〉主の 随意 (マニマニ) 名づけ給へ」 [語誌] (1)奈良時代の口頭語で、「 万葉集 」や「続日本紀」 宣命 では「まにま」と「まにまに」が併用されている。 |ain| pwj| qkm| bme| xqh| xwe| xwz| ecw| umt| zit| hvn| fky| jki| qgd| glg| ina| npo| uwq| zww| hmq| zow| naf| zmj| rru| uei| szd| iyq| qox| hxt| aqv| rzp| ufp| yck| ugz| avx| nnk| txj| ubv| cjz| yqh| hlz| ded| grw| nay| ubn| nrh| jzq| vus| lra| wsb|